いつもお世話になっている道具達にフォーカスしてみます。
0.4というのは0.4mmのことで、製図の用のシャーペンの芯の太さです。
昔は0.3を使っていましたが数年前から0.4を使っています。
”製図するなら0.3” そういうもんだと教えられて0.3を使っていたようにおもいます。
細すぎてポキポキ折れるけれど、これまた折れるもんだと思ってました。
根拠のない 0.3でした。
ならば0.5mmは?
0.5mmは文字を書くのに適切な太さ。
製図に使うには太い感じです。
0.4mmの存在を知るまでは、製図の時は0.3mm、文字を書くときは0.5mmと使い分けてましたね。
0.4mmっていつから出現したのでしょう。
25年くらい前からあったっけ?
知らなかっただけかな。
0.4mmは0.3と0.5の間なので、0.3より折れにくく製図に使えるし、0.5と同じ感覚で文字もOK。
一つのペンで持ち替えることなく使えるのはそれはそれで便利です。
ひと昔前は0.1mmにこだわっていたんだよね~。
今は中庸が心地いいです。